コミュニティの参加条件もしっかりと明記しよう

コミュニティを作る際には、このコミュニティに参加する事の出来る条件をしっかりと明記しておきましょう。

しっかりと参加条件が記載されていないコミュニティの場合には、誰でもそのコミュニティに参加する事が出来るために、ふさわしくない人まで参加する事が出来てしまいます。

あまりにも細か過ぎる参加条件の場合には、条件に当てはまる人がなかなかいない場合があります。

非公開のコミュニティ設定をしておくと、あなたの承認がなければ見る事も出来ませんが、誰でも参加する事の出来るコミュニティの場合には荒らし行為が目的の人もいます。

自分自身がどの様なコミュニティにしたいのかをしっかりと考えた上で、コミュニティを立ち上げなければ、まとまりのないコミュニティになってしまいます。

参加条件に関して明記する場合には、あまりダラダラと記載してしまうと一体何を言いたいのかわからない場合があるので、出来るだけ簡潔にまとめるようにしましょう。

適度に行の間隔をあける事で、伝えたいことを上手く伝える事が出来ます。

参加条件に関しては実際にコミュニティを運営していくにあたって、気が付いた部分を足して行ってみましょう。

自分一人でコミュニティを管理して行く事が大変になってきたら、副管理人を任命してみませんか?

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